データベース導入ホントに必要?
(Point) データベースの導入は、システム導入後の「保守料金」、「カスタマイズ性」などへの影響が大きいため、慎重な判断が望まれます。 現在、Excel手作業でできていることも、「データクレンジング」と呼ばれるDBへのデータ移行作業が必要となるなど、「データベース導入に伴う作業コスト」が必然的に生じてきます。 Excel開発の場合は、表計算ソフトの構造上、データベースとして代替できるため、 大掛かりなデータベースなど必要ありません。
データベース導入を選択しなかったお客様の事例
Excel開発ツール導入実績
以下は、すべて部門単位での業務効率化を検討していた企業様です。
業種や分野は様々ですが、お客様にはたった1つの共通点があります。
それは、例外なく全ての案件がデータベース導入など不要な小さな案件であること。
多くのシステム会社からの提案の中から「合い見積もり」によるExcel開発を選択いただける理由は、「カスタマイズ性」、「改修性」、「導入コスト」による優位性によるものです。
![[POINT] 上記すべての企業がExcelデータベース活用で低コスト&生産性向上を実現しています。](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/cellnets-test002/1424bdaf-3ba1-80ff-ad12-dc46f89b508d/c3639f709c0b87387c98799cede23827.png)
◆データベースとは?
データベースは、情報を整理して保存する箱のようなものです。Excelのシートを想像するとわかりやすいでしょう。
表形式でデータを管理し、最も一般的な種類です。

SQLという言語を使ってデータを操作します。

Excelよりも大規模なデータや複雑な関係性を持つデータを扱うことができますが、ここから一気に敷居があがってくるのです・・・。
(Point)必要性を見極めることが重要になります。
◆どんな種類がある?
ここでは、リレーショナル型データベース(RDB)のついて代表的な種類をご紹介します。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| MySQL | 世界中で最も広く利用されているRDBの一つです。 |
| PostgreSQL | オープンソースのRDBで、高い拡張性と信頼性を誇ります。 |
| Oracle Database | 大規模なシステムで利用されることが多い、高性能なRDBです。 |
| Microsoft SQL Server | Windows環境でよく利用される、Microsoft製のRDBです。 |
| Access | 表形式でデータを管理し、クエリやフォームを使ってデータの検索や入力を行うことができます。 |
◆メリット、デメリットは?
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 大規模なデータの管理 | Excelでは扱えないほどの大量のデータを効率的に管理できます。 |
| 高速な検索 | インデックスを利用することで、必要なデータをすばやく検索できます。 |
| データの一貫性 | 複数のユーザーが同時にデータを更新しても、データが矛盾するのを防ぎます。 |
| セキュリティ | アクセス権限を設定することで、データの漏洩を防ぎます。 |
| デメリット | 内容 | 影響 |
|---|---|---|
| 導入コスト | システム構築や運用にコストがかかります。 | わずかな改修も、有償となる場合が多い |
| 専門知識が必要 | SQLなどの専門知識が必要な場合もあります。 | セキュリティ重視の恩恵を得られるが、Excelと違いブラックボックス化が進む |
◆Excelとの違いは?
| 項目 | Excel | データベース | メモ |
|---|---|---|---|
| 規模 | 小規模なデータ | 大規模なデータ | |
| 構造 | 表形式 | 表形式、JSON、グラフなど | |
| 操作性 | 直観的 | SQLなど専門知識が必要 | |
| 機能 | 表計算、グラフ作成 | データの検索、更新、分析 | |
| データ移行 | 不要(Excelで代替可) | 必要(DB構築作業が発生) | コストUP |
◆まとめ
データベースは、大規模なデータを効率的に管理するためのツールです。
Excelよりも高度な機能を持ち、企業の基幹システムなどでも利用されています。
データベース導入にあたっては、10の法則を参考に、慎重な見極めを行うことをお勧めします。
得るものと失うものを見極めた選択が重要となります。
詳しくはお気軽にご相談ください。





