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見積価格に60万~1,200万の幅?

 
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💊競争入札とは?

競争入札とは、国や地方自治体などが、工事や物品の購入などを行う際に、複数の企業から価格や提案内容を募り、最も有利な条件を示した企業と契約を結ぶ方法です。 公正性の原則のもと、透明性を重視し発注先を選定します。
 

💊競争入札の種類

1.一般競争入札:誰でも参加できる入札で、最も一般的な形式です。
2.指名競争入札:特定の企業を指名して行う入札です。
 
本ページでは、実際の落札体験をもとに見積もり価格の差について解説いたします。
 

某、ソフトウェア開発での「入札事例」 その入札は、遠方からでも参加できるオンライン入札を含め、延べ20社ほどが参加した。 私たちは、指定日時に霞が関の会場へ向かい直接入札を行いました。
システム要件は、産業統計ビッグデータを入力とした、集計表の作成。 [入力]ファイル(Excel形式とCSV形式)
[出力]帳票(パターン別)
都道府県を特定エリアに分け、取り扱いカテゴリを任意に選択指定することができ、
あらゆる指標を指定できるため、組み合わせパターンは多岐にわたる。
ざっくり上記のような仕様であるが、取り扱いファイル点数は少なく、
CSVデータの列数は2,000列を超えるが、件数は10万件もない。
 
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結果発表
 
数年前は、落札した会社名や金額などは開示されなかった記憶があるが、最近は入札者の社名と入札金額まで開示発表されるのに驚いた。
部屋の扉はすべて閉じられ、緊張感たっぷりの中で、順に開票がはじまり、弊社の名前も呼ばれた。金額が発表された際、いっしゅん室内がどよめいた気がしたが、発表はすぐに終わり、最終的に、入札金額60万円で落札にいたった。
最も多かった分布帯は、180万円~230万あたり。
最高金額は1,200万円という驚くべき金額。
 

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落札要因
多数の企業が参画したが、指定範囲の金額の中での最低価格を提示した弊社となった。 50万円だったら落札できなかったもしれません・・・。
(0円入札というのも過去にあったらしいが現在は禁止されているよう)
この差を視覚的にグラフにしようと考えましたが、20倍の差があるので、絵は省略します。
 
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価格差の生じる理由とは?
同じ条件なのに、何故ここまでの差が生じるのだろうか。
理由は、利用する技術(プログラム開発言語)、エンジニア人件費、開発体制、管理コストなど、会社によって、提案内容がそれぞれ異なるため。薄利を覚悟で戦略的な価格提示する場合もあれば、ダメ元で提示する場合もあるため、どれが正しいとも言えない。 が、1200万円は高すぎる気もする。
60万円で採算がとれるのか?との問いですが、獲れます。
 
何故なら、類似のVBAツールが既に幾つもあり、たたき台イメージ(側:インターフェース)は、流用&部分修正するので、日間もあれば提示が可能です。 分布したのが200万円前後だったことを考えると、やはりExcelVBAツール開発は、活躍エリアが極めて限定されるものの、この土俵では価格競争力で圧倒的な優位性があることを確信することにもなった。
 

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まとめ
官公庁の入札案件に限らず、民間企業のアイミツも同じこと。 ソフトウェア開発は人件費が大半を占め、解決方法が違えば使用する技術もたずさわる人数も違ってくるのです。 問題を解決するために、どんな技術をつかうのか? それは、発注する側が技術系でない限り、説明を求めたところで、分からないことも多いと思います。 今回の例は、極端な事例でしたが、民間企業でのアイミツ結果でも、大差なく起きています。 弊社の18年の経験からそういえます。 選定基準はいろいろあって、価格以外の要素では、次のような項目がチェックすると良いでしょう。 類似システムの開発実績、設計提案力、スピード、カスタマイズ性、保守料金、ライセンス料金の有無、契約の縛り(途中解約)、障害対応(契約不適合責任)、プログラムソース開示の有無、著作権、データベースの種類など。
 
何がポイントか分からない場合は、信頼できるシステム会社にセカンドオピニオンとして意見を求めるのも一案かもしれません。
 

 
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参考サイト

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